メディアに合った文章を書こう!

Webに文章を掲載する際、
以前はホームページやブログが中心でしたが、
ここ数年はTwitterやFacebookといったSNSが中心となり、
今後もさらに新たなメディアが登場することと予想されます。

こうしたネットメディアにはそれぞれに特徴があります。
文章を書くときには掲載されるメディアの特徴を知ったうえで、
その特徴を活かすことができる文章を書くように心がける必要があります。

◆ホームページ

○その特徴
個人でも企業でも、
Webで情報公開する際に基本となるのがホームページです。
おもに固定的、基本的な情報を公開することを目的として制作されるもので、
とくにビジネスサイトの場合には問い合わせ窓口として重要なゲートウェイにもなります。

ホームページを制作する際にはかなりの自由度があり、
デザインやコンテンツでさまざまな演出をすることができます。
そのため視覚的な効果を最大限に狙ったサイトもあれば、
コンテンツの充実のために文章量を多くしているサイトなど、
その狙いはさまざまです。

○ホームページに掲載する文章
ホームページに掲載するための文章を書く際には、
そのサイトの視覚的な特徴やコンテンツの方向性を知り、
それに見合った文章を書くことが求められます。
視覚効果を重視したページであれば、
文章は少なめにした方が良いでしょうし、
コンテンツ重視のページであれば、
さまざまなテーマで充実した文章を書く必要があります。

とくにビジネスサイトの場合、
ホームページはユーザーとの窓口になるものですから、
誤字や脱字などにも細心の注意を払い、
信頼性や好感度アップに貢献する文章を作成するよう心がけましょう。
また集客のための文章にはさらにキーワードなどの重要な施策が必要となります。

◆ブログ

○その特徴
ブログサービスは誰もが無料で手軽に自分のサイトを持つことができると、
爆発的に広まったメディアです。
無料のブログサービスが沢山あるため、
サービス内容や目的、好みに合ったサービスを選ぶことができるのが、
その大きな魅力となっています。

最大の特徴は誰でもアクセスできるオープン型のメディアであることと、
ブロガーが更新した情報はインターネット上に蓄積されるということ。
そのため検索性に優れ、ビジネスで活用するユーザーも多いようです。
またコメントを受け付けることができるコミュニケーションツールとしての特徴もあります。

○ブログに掲載する文章
ブログサービスは、
不特定多数のユーザーが訪れてくれる可能性が高いメディアです。
ですからユーザーを飽きさせないような工夫が必要です。

ブログを書く際にポイントとなるのはタイトルとカテゴリ。
ブログの情報は蓄積されていくので、
分かりやすいタイトルをつけることとカテゴリ分類をしておくことが必要。
そうすることでユーザーが読みたい記事を見つけやすくなります。
また訪れてくれたユーザーが飽きないよう、
短めに区切った文章でまとめたり、
細かく改行を入れたりするなどの工夫をすることも必要です。

◆ツイッター

○その特徴
ツイッターとは140文字以内という短い文章で構成されるネットメディアです。
情報は蓄積されるというより瞬間ごとに移り変わっていく、
リアルタイム性が特徴のメディアとなっています。

その最大の魅力は拡散力。
オープン型のゆるい「つながり」のなかでリツイートやフォローが繰り返され、
広く拡散していく可能性を持っています。

○ツイッターに掲載する文章
ツイッターに文章を書く際には、
やはり140文字という枠内でまとめるということがポイントとなります。
短い文章で書きたいことをまとめるというのは難しいようですが、
気を楽にして、まずは慣れることが大切。
軽やかに鋭く、ときにはゆるく、そんな文章を心がけたいものです。

ユーザー同士のゆるい「つながり」という、
ツイッターの特徴を活かすためには、
「共感」を得て、拡散してもらえるような投稿を目指すことが重要です。

◆フェイスブック

○その特徴
フェイスブックは実名が原則のクローズドSNS。
現実の知り合いや仲間とのコミュニケーションツールとして活用されるサービスです。

ツイッターと同じようにリアルタイムに情報を流しつつ、
タイムラインのように情報を蓄積する機能も持ち合わせているのが特徴。
ブログのような検索性はありませんが、
ユーザー同士の強い「つながり」のなかで情報が広まっていくため、
信頼性の高いメディアとされています。

○フェイスブックに掲載する文章
フェイスブックで「いいね!」をもらい、
多くのユーザーとコミュニケーションをはかるには、
やはり「共感」がキーワードになります。
多くのユーザーからの共感を得て、
信頼される文章を書くことがポイントです。

◆メディアに合った文章を書こう!のまとめると・・・

新たなコミュニケーションの形態を求める人がいる限り、
今後もさらに新しいメディアが登場することと思います。
新しく登場するメディアには新たな特徴があるはず。
ユーザーの心を掴むには、まずはそのメディアの特徴を掴むようにしましょう。

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