Webにプライベートな文章を書くときの心構え

WebライターとしてWeb上に文章を掲載するとき、
プロとしての責任感が重要になるのはもちろんのことですが、
プライベートの場合にもある程度同じことが言えます。

個人的な文章だからと言って、
なんでも好きなことを書き散らして良いというものではありません。
私的な文章を書く時にもWebライターとしての自覚を持つことが大切。
アナタはWebライターとしての心構えができているでしょうか。

プライベートな文章を書くときの心構え

1.法律やマナーを守ろう
Webに文章を書く際には法令順守が大原則となります。
Webに掲載する文章に関わる法律としては、
犯罪のほう助や名誉棄損、侮辱罪著作権など、さまざまなものがあります。
まずは基本的な法令を知り、それを犯すことのないよう心がけましょう。
マナーを守ることも大原則。
失礼な言葉遣いや野卑な物言い、暴言などは避けるようにしましょう。
個性を出すためにさまざまな文体を使いこなす必要はありますが、
冒険もほどほどに常識の範囲でするように心がけましょう。

2.できるかぎり正直に
Webの魅力というのは、誰もが自由に情報を発信できること。
好きなアーティストについての想いを語ったり、
趣味の世界を紹介するサイトを作ったり、日々の徒然を綴ったりと、
誰もが自由に自分から情報を発信することができます。
そんなWebの世界にプライベートな文章を発信するときの心構えとして大切なのは、
「嘘をつかないこと」です。
「自由な世界なのだから嘘を書いたっていいじゃない?」と思っている方は多いようですし、
アバターを使って架空の人物を演じている方もいるかもしれません。
それが「創作」であるならば良いのですが、でも「嘘」はダメ。
嘘というのは混乱して整合性がなくなるものですし、
つまらない嘘を書いたって共感してくれる人なんていないもの。
姿の見えないネットの世界だからこそ、真摯に想いを書くように。
そうした心構えを持っていただきたいものです。

3.「個」の存在感をアピール
アナタという存在は世界中でたった1人。
同じ物事を見ても人によってその反応はさまざま。
「青」という色だって、人によって微妙に見え方が違っているのです。
だからネット中に飛び交う注目の話題であっても、
アナタとまったく同じ意見の人なんていないはず。
じつは「私」の意見がとても貴重であったりもするのです。

Webに文章を発表するのなら、
たった1人の「私」としての存在感をアピールしない手はありません。
いろいろな物ごとに対する意見を持ち、それを積極的に述べてみましょう。
そうしたさまざまな「個」の集積によって、ネットの世界がより豊かなものになるのです。
アナタの意見が世界のどこかにいる他人に影響を与えることだって、大いにありえるのです。
大事なのはそうした覚悟を持ったうえで積極的に自分の意見を述べてみること。
そして世界にたった1人の「私」をアピールすることなのです。

4.サービス精神を持ちましょう
たとえアナタが世界でたった1人の貴重な存在であったとしても、
許されないこともあります。
それはダラダラとした長い文章や愚痴、悪口など。

これは文章のうまい下手ではなく、サービス精神の問題。
なかには「ただただ自分が書きたいことを書くべし!」
と心に決めている方もいるかもしれませんが、
もしも「読んでくれた人に少しでも喜んでもらいたい」という気持ちがあるのなら、
読みやすく、心楽しくなるような文章を心がけましょう。

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