スマホ表示時間はなぜ重要なのか?

先日、グーグルが主催する「グロースキャンプ」に参加してきました。

朝から夕方まで6セッションを行う本格的なものです。

内容の中心はアドワーズ広告で、その次がスマホ最適化でした。

特にスマホの表示時間をいかに短くすることが重要か、
そしてどのように行うべきかが最重要テーマでした。

その報告を、5つに分けて説明します。
専門用語も出てきますが、あまり難しいことは気にしないで読んでください。

1)スマートディスプレイキャンペーン(画像を自動で選ぶ)は非常に有効

「スマートディスプレイキャンペーン」とはアドワーズが始めた広告タイプ。

広告見出し、広告文、画像、ロゴなど、管理画面に入稿した「アセット」を組み合わせて、
Googleが自動で広告枠のサイズに広告を生成し、レイアウトを自動的に調整する。

そして、反応の良い広告を探し当て、状況に応じて配信することができる。

2)ロード時間(表示時間)短縮にはAMPとPWAが最適。

消費者がスマホで最も嫌うことは?
⇒表示時間がかかること。

AMP・・・Accelerated Mobile Pagesの略。新たなhtmlの作成が必要。ほぼ1秒程度で表示される。
検索結果にカミナリマークが出る。

PWA・・・Progressive Web Appsの略。モバイルユーザーの満足度向上を目的とした、
WEBページ/WEBアプリケーションとネイティブアプリの利点をいいとこ取りできる仕組み

3)1日にモバイルを立ち上げる平均回数150回/day

平均利用時間3時間/day

⇒1回当たり1分だけ。

⇒あなたのホームページは1分でユーザーに行って欲しい行動をとってもらえるか?

表示に10秒以上かかる場合、49%去る。

ここの部分、衝撃ですね!!

4)スマホ表示を早くするべき理由と方法

消費者アンケートで「モバイル利用でイライラすることは何か?」

46%   表示遅い
16%   広告が表示される
14%   再生できない動画がある

アマゾンは0.1秒早いと売上げ1%上がると発表した。

グーグルのデータでは1秒遅くなると、、、

PV マイナス11%
CV マイナス7%
満足度 マイナス16%(購入総額など、定期購入などに影響)

⇒88%のユーザーが使いやすいサイトを選ぶ

特に3.5⇒2.5秒になったらCV27%上がる。
ここでの1秒が一番大きい。

1~2秒好印象
3~6秒もう少し早いほうが良い

・目標3秒未満。
・リクエスト回数80回未満
・1MB未満

⇒これらの指標はクロムデベロッパーツールで分かる

●最優先すべきこと

・画像圧縮
・リソース連絡(JAVAのスペースをなくす、文字を減らす)
・キャッシュ活用

●次に優先すべきこと

・画像最適化
・GZIP圧縮
・リダイレクト回避

testmasiteを利用し、制作会社には毎回対応するように指示するべき!
https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp

5)優れたモバイルサイトのデザイン25の原則

下記ページを参考にしましょう。
https://developers.google.com/web/fundamentals/design-and-ux/principles/?hl=ja

ちょっと今回は難しい話でしたね!

要は、スマホの表示スピードを3秒未満を目標に短縮しましょう、ということ。

それによりユーザーのいらいらや離脱率が減少し、
上位表示しやすくなるということです。

表示時間短縮の具体的な方法はグーグルが計測ツールで示してくれるので、
あとは制作会社に依頼するだけです。^^

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