”スピーチ”は「Webライティング」か?

今回は「Webライティング」という言葉を整理します。

協会でいう「Webライティング」とは、
HP、ブログ、SNS、メール更新などWeb上のライティング
全てのことを意味します。
ただし、HTMLやプログラミング言語などの専門用語は含みません。

また、「Webライティング」にSEOが含まれることから
わかる通り、必ずしも「ライティング」つまり
文章を書くことだけを意味するわけではありません。

そもそも「Webライティング」の目的は、
Webでユーザーにとって良い情報を提供して、
提供者とユーザーがwin-winの関係になること。

そのためには、むしろ文章ではなく、
図表、画像、動画、マンガなどで表現する方が良い場合が
多くあります。

特に強くお勧めするのが、
動画とマンガ。

動画は文章を読むプレッシャーを緩和させます。
受け身の姿勢で理解できるので、
短時間のものであれば、躊躇なく見る人が多いものです。

対してマンガは、動画にない良さがあります。

動画は再生するまでどれぐらいの時間なのかわからない
場合が多いですが、マンガは一目でわかります。
10コマ程度のマンガであれば、ものの1~2分で読めるのが
わかります。
さらに、マンガは絵や言葉によって、激烈な表現が簡単に
できるので、感情に訴えやすいものです。

動画とマンガの違いをもう1つ挙げると、
動画は自分で簡単に作れますが、
マンガは通常はプロに依頼しなくてはならないものです。

つまり動画は無料、マンガは有料なので、
一般的にいれば、動画の方が簡単にできるといえます。

動画では様々な情報を扱うことができますが、
簡単にできてかつ効果的なのが、運営者の言葉です。

あなた自身が、カメラ(ユーザー)に向かって、
語りかけるものです。

これだと、難しい編集が必要ありません。

必要なのは、話す内容の整理と話し方の練習だけ。
とはいえ、話し方によって、印象に大きな差ができるので、
できればしっかりと練習するべきです。

実は協会では「Webライティング」の一環として、
スピーチの仕方も教えています。

「ライティング」に「スピーチ」???
なぜ???

と思われるかもしれません。

これは、「Webライティング」を効果的に行うためには、
動画が必要で、動画を効果的に制作するためには、
スピーチ能力が必要とつながるからです。

「Webライティング」の目的が
提供者とユーザーがwin-winの関係になることであれば、
「Webライティング」は”ライティング”だけではなく、
スピーチ(話す)も重要ですし、ヒアリング(聞く)だって、
避けるべきことではありません。

顧客対応のために、担当者とチャットが
できるサイトも増えてきました。

「Webライティング」は広義の意味でいうと、
”ライティング”だけではなく、
それを補うすべてのものを意味します。

カテゴリー: 日本WEBライティング協会代表ブログ パーマリンク